活用事例

ワイヤレスジャパン 2026 出展製品のご紹介|920MHz帯ワイヤレスセンサー「MONNIT(ALTA)」で設備監視の課題を解決

2026年5月27日〜29日、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026」に、株式会社ワイドテックが出展します。ブース(西4ホール・W-63)では、920MHz帯産業用ワイヤレスセンサー「MONNIT ALTA」の実機展示と管理プラットフォームのデモを実施します。本記事では、出展製品の概要と、どのような現場課題を解決できるかをご紹介します。

出展ブース内のイメージ

(画像:出展ブース内のイメージ)

出展ブース内のイメージ

(画像:出展ブース内のイメージ)


産業用IoT無線センサー「MONNIT ALTA」とは?

MONNIT ALTA(以下、MONNIT)は、米国MONNIT社が開発した920MHz帯の産業用IoT無線センサーです。配線不要・電池駆動で、温度・湿度・漏水・振動など14種類・75機種以上のラインナップを持ちます。

世界130か国以上・90万台超の導入実績を持ち、日本国内では、唯一の販売代理店であるワイドテックが、MONNITセンサーに日本向け管理プラットフォームを組み合わせた「MONNITソリューション」として提供しています。

「配線できない」「巡回が追いつかない」現場の課題

ビル設備・工場・データセンターの設備管理担当者から、よく聞かれる声があります。

  • 「機械室の温度を常時確認したいが、配線工事の予算も時間もない」
  • 「深夜に漏水が起きても、翌朝まで気づけない」
  • 「巡回点検の担当者が不足しており、すべての設備を見て回れない」

こうした課題の背景にあるのは、「監視したい場所に有線を引けない」という物理的な制約と、「人手に頼った監視体制の限界」です。

920MHz帯ワイヤレスセンサーが解決策になる理由

MONNITが採用する920MHz帯は、2.4GHz帯(Wi-Fi・Bluetooth)と比較して壁・床・天井を透過しやすく、建屋内の広範囲をカバーできる特性を持っています。ゲートウェイ1台で半径数百メートルをカバーし、周波数ホッピング方式により混信にも強い設計です。無線局免許は不要で、電波法に適合済みのため、導入手続きの負担もありません。

センサー本体は電池駆動(最長約10年)で、磁石または両面テープで固定するだけで設置が完了します。配線工事も設備停止も不要で、設置作業は最短5分です。

LPWA・特小無線との違い

産業用IoTのセンサーネットワーク構築には、920MHz帯のほか、LPWA(Low Power Wide Area)や特小無線(特定小電力無線)など複数の通信方式があります。各方式の特性は以下の通りです。

LPWA

広域カバーを得意とする反面、通信キャリアの契約が必要なケースが多く、データ転送レートが低い。屋外・広域監視向き

特小無線(特定小電力無線)

免許不要で扱いやすいが、通信距離・接続台数に制約がある。小規模用途向き

920MHz帯(MONNITが採用)

免許不要でありながら、1つのゲートウェイで100台以上のセンサーネットワークを構築可能。通信キャリアに依存せず、構内完結で運用できる

産業施設・ビル・データセンターの屋内設備監視には、通信キャリア不要・免許不要・高拡張性の920MHz帯が最も適した選択肢の一つです。

温度・漏水・振動…14種類のセンサーを1つのプラットフォームで管理

MONNITソリューションの「ALTA」は、設備監視・環境モニタリングに対応した、14種類・75機種を超える多様なセンサーです。

温度・湿度センサーは機械室・制御盤・サーバーラック内の環境を継続監視し、漏水センサーは配管・床下の浸水をいち早く検知します。振動センサーで設備の異常挙動を捉え、故障の前兆を把握することも可能です。

これらのセンサーデータは、管理プラットフォーム「iMONNIT」に1分間隔で自動蓄積されます。PCまたはスマートフォンからいつでも確認でき、異常検知時はメール等で即時通知。クラウド・オンプレミスの両構成に対応しているため、セキュリティポリシーに合わせた環境選択が可能です。

センサーの検知から、データ蓄積・可視化・アラートまでを一貫して提供できる点が、MONNITの強みです。

iMONNITデモ画面-温度センサー管理画面

(画像:iMONNITデモ画面-温度センサー管理画面)

iMONNITデモ画面-複数のセンサーデータを1画面で把握

(画像:iMONNITデモ画面-複数のセンサーデータを1画面で把握)


ワイヤレスジャパン 2026 ブースでご確認いただけること

会場では以下をご案内いたします。

  • 920MHz帯ワイヤレスセンサー(温度・漏水・振動など)の実機展示
  • 管理プラットフォーム「iMONNIT」のライブデモ
  • 導入事例・評価版(PoC)に関するご相談

7種のセンサーを展示

温度センサー
サーバーラック・機械室・制御盤・冷蔵設備など、あらゆる環境の温度を継続的にモニタリングします。
[詳細] ALTA ワイヤレス温度センサー

漏水センサー
配管・床下・床上の漏水・浸水を早期に検知し、水害トラブルの拡大を防ぎます。
[詳細] ALTA ワイヤレス漏水センサー

照度センサー
照明の点灯・消灯状態や明るさの変化を検知し、設備管理・省エネ管理に活用できます。
[詳細] ALTA ワイヤレス照度センサー

電圧センサー
電源ラインの電圧変動を監視し、設備への供給異常を検知します。
[詳細] ALTA ワイヤレス電圧センサー

電流センサー
設備の稼働状態・消費電流を遠隔で監視し、異常停止や過負荷を検知します。
[詳細] ALTA ワイヤレスAC電流計

開閉センサー
扉・窓・バルブ・ゲートの開閉状態を検知し、不正操作や異常を把握します。
[詳細] ALTA ワイヤレス開閉センサー

振動センサー
設備・機器への異常振動を検知し、故障の前兆を早期に捉えます。
[詳細] ALTA ワイヤレス振動センサー


「まず試してみたい」「既存システムと併用できるか確認したい」といったご相談も、ブースにてお気軽にどうぞ。

開催期間:2026年5月27日(水)〜29日(金)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 西4ホール(ブース番号 W-63)
入場:無料(事前登録制)


出展ブースのイメージ

MONNITソリューションの活用事例

MONNITの920MHz帯センサーは、以下のような現場でセンサーネットワークとして活用されています。

業種・用途 活用センサー 効果・活用内容
ビル設備管理 温度センサー
漏水センサー
機械室・電気室を24時間自動モニタリングするセンサーネットワークを構築。巡回回数を削減。
工場設備保全 振動センサー
温度センサー
制御盤・モーターの異常予兆を早期検知。予兆保全の実現に活用。
データセンター運用/施工 温度・湿度センサー
漏水センサー
サーバーラック内の環境モニタリングを自動化。既存の監視システムにセンサーを追加する形でシステム拡張が可能。

いずれの事例も、配線工事なし・既存設備を止めずに導入できる点が採用の決め手となっています。



設備監視・漏水検知・温度管理を、もっとシンプルに。

MONNITの産業用ワイヤレスセンサーについて、まずはお問い合わせください。

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