よくあるご質問

「MONNIT」に関するよくあるご質問(FAQ)をご案内します

キーワードで検索

「MONNIT」製品について
  • MONNITは日本国内で使用できますか?

    • はい。本製品は技術基準適合証明(工事設計認証)を取得しており、日本国内で安心してご利用いただけます。

  • 製品に表記されている「ALTA」とは何ですか?

    • ALTA(アルタ)は、米国MONNIT社が提供するワイヤレスIoT製品におけるセンサーシリーズの名称です。
      MONNIT(モニット)は、ワイヤレスセンサー(ゲートウェイ)・ソフトウェアを組み合わせて構成される、モニタリングソリューション全体を指します。
      また、iMonnit(アイモニット)は、センサーデータの可視化やアラート通知、設定管理を行うセンサー遠隔管理プラットフォームです。

      つまり、
      ・ALTA:センサー
      ・MONNIT:ソリューション全体
      ・iMonnit:管理プラットフォーム
      という関係になります。

      そのため、日本でご案内している「MONNIT」は、ワイヤレスセンサー、ゲートウェイ、管理プラットフォームを組み合わせた統合的なモニタリングソリューションとして提供しています。

  • MONNITのワイヤレスゲートウェイで接続できるセンサーの最大数は何台ですか?

    • ワイヤレスゲートウェイは、1台につき最大で約100台までの無線センサーを接続して管理できます。

  • MONNITワイヤレスセンサーは、どの周波数帯で通信していますか?

    • MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」は、国や地域ごとに割り当てられたサブGHz帯(ISMバンド)を使用して通信します。

      主な使用周波数帯は以下のとおりです。

      • 北米(米国など):約 900MHz帯(902~928MHz)
      • 欧州:約 868MHz帯
      • 日本・アジア地域:約 920MHz帯

      これらの周波数帯は、低消費電力かつ長距離通信に適しているため、工場・倉庫・施設・屋外環境などでも安定した通信が可能です。

      なお、日本で提供している「MONNIT」ワイヤレスセンサーは、日本の電波法に対応した周波数・仕様のモデルを採用していますので、安心してご利用いただけます。

  • ワイヤレス通信中のセンサーデータは、どのように保護されていますか?

    • MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」で送信されるデータは、暗号化技術を用いて保護されており、通信途中で第三者にデータを傍受・改ざんされるリスクを低減しています。

      主なセキュリティ対策は以下のとおりです。

      • データの暗号化
        センサーからゲートウェイへ送信されるデータは暗号化されており、内容を第三者が読み取ることはできません。
      • デバイス固有の認証
        各センサーとゲートウェイは個別に識別・認証され、登録されていない機器からの通信は受け付けません。
      • 安全な通信経路
        ゲートウェイからクラウドへの通信も保護された通信方式を採用しており、インターネット経由でも安全にデータを送信します。

      これらの仕組みにより、「MONNIT」は設備監視・環境監視など、業務用途でも安心して利用できるセキュリティレベル を確保しています。

  • MONNITワイヤレスセンサーの平均的なバッテリー寿命はどれくらいですか?

    • MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」のバッテリー寿命は、標準的なAA電池モデルで約10年程度です。
      バッテリー寿命は、データ送信間隔(Heartbeat設定)や使用環境、動作条件によって大きく変わるため、監視目的や設置場所に合わせて設定の最適化が可能です。

  • MONNITワイヤレスセンサーは、どのようにしてインターネット上のソフトウェアに接続されるのですか?

    • MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」は、センサー → ゲートウェイ → インターネット → ソフトウェア という構成で接続されます。

      接続の流れは以下のとおりです。

      1. センサーからゲートウェイへ無線通信
        センサーは、920MHz帯(日本仕様)のワイヤレス通信を使って、近くの「MONNIT」ゲートウェイにデータを送信します。
      2. ゲートウェイからインターネットへ接続
        ゲートウェイは、有線LANや携帯通信(モデルによる)を通じてインターネットに接続します。
      3. ソフトウェアへデータ送信
        送信されたデータは、「MONNIT」のソフトウェアに安全に送られ、データの保存・可視化・アラート通知などが行われます。

      この仕組みにより、PCやスマートフォン、タブレットなどから、遠隔地に設置したセンサーの状態をリアルタイムで確認することができます。

  • MONNITのセンサーとゲートウェイのデータ記録(ロギング)機能はどうなっていますか?

    • MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」とゲートウェイは、それぞれ内部にデータロギング機能を持ち、通信が途絶した場合でも測定データを保存し、再接続後にまとめて送信します。

  • MONNITとはどのような製品ですか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、米国MONNIT社が提供するワイヤレスIoTセンサーおよび管理プラットフォームです。

      温度、湿度、漏水、開閉、振動、電流など、さまざまな「ALTAシリーズ」センサーを利用して、設備や環境の状態を遠隔から確認できます。工場、倉庫、サーバールーム、冷蔵・冷凍設備、ビル設備などの監視に活用できるソリューションです。

  • MONNITではどのようなセンサーを利用できますか?

    • MONNITでは、温湿度センサー、漏水センサー、開閉センサー、振動センサー、電流センサー、電圧センサー、照度センサー、CO2センサーなど、用途に応じた複数のセンサーを利用できます。監視したい対象に合わせてセンサーを選ぶことで、設備の状態確認、環境監視、異常検知、巡回点検の効率化などに活用できます。

      >センサーの一覧はこちらのページでご紹介しています「 ALTA ワイヤレスセンサー

  • MONNITはクラウドで利用できますか?

    • はい、MONNITソリューションはクラウド環境で利用できます。

      ワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」で取得したデータをゲートウェイ経由で送信し、遠隔管理プラットフォーム「iMonnit」から確認できます。クラウドで利用することで、現場に行かなくてもデータを確認でき、複数拠点の状況把握や異常時の通知にも活用できます。

  • MONNITはオンプレミス環境でも利用できますか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、クラウド利用のほか、オンプレミス環境での利用を検討できる場合があります。

      セキュリティポリシーやネットワーク制限によりクラウド利用が難しい現場では、オンプレミス構成が選択肢になることがあります。具体的な構成や対応可否は、利用環境や要件に応じて確認が必要です。

  • MONNITのセンサーは電池で動作しますか?

    • はい、MONNITソリューションのセンサー「ALTAシリーズ」の多くは電池駆動です。

      電源工事が不要なため、配線が難しい場所や、既存設備への後付け導入に適しています。電池寿命は、通信間隔、使用環境、センサーの種類によって変わるため、運用条件に合わせて確認することが重要です。

  • MONNITのセンサーは防水ですか?

    • MONNITソリューションのセンサー「ALTAシリーズ」が防水に対応しているかどうかは、センサーの種類やモデルによって異なります。

      屋外、水まわり、結露が発生しやすい場所などで使用する場合は、防水・防塵性能、設置方法、保護ケースの有無を確認する必要があります。利用環境に合わせて、適切なセンサーや設置方法を選定します。

  • MONNITのセンサーは屋外で使えますか?

    • MONNITソリューションのセンサー「ALTAシリーズ」を屋外で使用できるかどうかは、センサーの仕様、設置環境、防水・防塵条件によって異なります。

      雨、直射日光、温度変化、結露、粉じんなどの影響を受ける場所では、対応モデルや保護ケースの利用を検討する必要があります。屋外利用を検討する場合は、事前に設置条件を確認することをおすすめします。

  • MONNITのデータはCSV出力できますか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」では、取得したセンサーデータの履歴を確認し、必要に応じてCSVデータ出力が可能です。

      温度や湿度などの測定履歴を記録することで、報告書作成、傾向分析、監査対応、設備管理の記録として活用できます。出力形式や取得できるデータの範囲は、利用環境や契約内容により確認が必要です。

  • MONNITは異常時に通知できますか?

    • はい、MONNITソリューションの管理プラットフォーム「iMonnit」では、しきい値を設定することで異常時の通知に活用できます。

      たとえば、温度が設定値を超えた場合、漏水を検知した場合、扉が開いたままになっている場合などに通知を行う運用が可能です。異常の早期発見により、設備トラブルや品質リスクの低減に役立ちます。

  • 現在使っている無線データロガーが生産終了になりました。MONNITは代替になりますか?

    • 温度・湿度をはじめ、各種設備・環境監視用途で代替可能です。
      MONNITは電池駆動・無線のセンサーとセンサー遠隔管理プラットフォーム「iMonnit」で構成され、配線工事なしで多点の環境監視を始められます。

      一方で、ひずみや高速サンプリングを伴う高精度・多チャンネルの「計測」用途には適さないため、現在の使い方によって適否が分かれます。お使いの機種・測定項目・用途をお知らせいただければ、対応可否を個別に判断いたします。

  • 無線で複数箇所の温度・湿度を離れた場所から監視したいのですが、対応できますか?

    • 対応可能です。
      各所に設置したセンサーが測定データを無線で送信し、センサー遠隔管理プラットフォーム「iMonnit」上でまとめて確認できます。

      冷蔵・冷凍設備や倉庫、製造現場など、これまで有線や現地でのデータ取り込みが必要だった環境でも、配線を増やさずに監視体制を構築できます。測定範囲・通信距離・電池寿命はセンサー種別により異なりますので、設置環境をうかがったうえでご提案します。

  • これまでPCの専用ソフトで監視していましたが、Windowsのサポート終了が不安です。MONNITはどうですか?

    • MONNITの監視・データ確認はセンサー遠隔管理プラットフォーム「iMonnit」を通じて行いますが、iMonnitには用途に応じて複数の提供形態があり、クラウド版もあります。

      クラウド版は特定PCの専用ソフトに依存せず、ブラウザや専用アプリから確認できるので、PCの買い替えやOS更新のたびに再設定する負担を抑えられます。既存機器からの移行方法や併用可否は、現在の構成をお聞きしたうえでご案内します。

無線センサーについて
  • 通信距離を最大化するために、アンテナはどのように設置すればよいですか?

    • 一般的な無線センサーにおいて、最適な通信距離を確保するためには、アンテナの向きと設置環境が重要です。

      基本的なポイントは以下のとおりです。

      • アンテナは垂直(まっすぐ上向き)に設置する
        センサーおよびゲートウェイのアンテナは、基本的に垂直方向に向けることで、最も安定した通信性能を発揮します。
      • センサーとゲートウェイのアンテナの向きを揃える
        両方のアンテナを同じ向き(垂直)にすることで、電波の指向性が合い、通信距離が伸びやすくなります。
      • 金属や障害物から離して設置する
        金属製の壁・棚・機械設備の近くでは電波が遮られたり反射したりするため、できるだけ離して設置してください。
      • 見通しの良い場所を優先する
        センサーとゲートウェイの間に障害物が少ないほど、通信は安定します。高い位置への設置も有効です。

      これらを意識することで、通信の安定性と到達距離を最大限に引き出すことができます。

  • 無線センサーとは何ですか?

    • 無線センサーとは、温度・湿度・漏水・開閉・振動・電流などの状態を測定し、そのデータを無線通信で送信するセンサーです。

      有線の通信ケーブルを敷設せずにデータを取得できるため、既存設備への後付けや、配線工事が難しい場所での監視に活用されています。産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、無線通信を利用して各種センサーデータを収集・管理できるIoTセンサーソリューションです。

  • IoTセンサーとは何ですか?

    • IoTセンサーとは、現場の温度、湿度、設備の稼働状況、異常の有無などをデータとして取得し、ネットワーク経由で確認・記録できるセンサーです。

      人が現場で確認していた情報を自動で収集できるため、設備監視、環境監視、遠隔監視、異常検知などに使われます。産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、各種センサーで取得したデータを独自の管理プラットフォーム「iMonnit」上で確認できるIoTセンサーソリューションです。

  • 無線センサーで何を測定できますか?

    • 無線センサーでは、温度、湿度、漏水、開閉、振動、電流、電圧、照度、CO2、圧力、動作検知など、さまざまな項目を測定できます。

      測定できる内容はセンサーの種類によって異なるため、監視したい対象に合わせてセンサーを選定します。MONNITソリューションでは、設備監視や環境監視に利用できる複数種類のワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」を提供しています。

  • 無線センサーはどのような場所で使われますか?

    • 無線センサーは、工場、倉庫、冷蔵・冷凍設備、サーバールーム、ビル設備、研究施設、食品保管庫、機械室、電気室などで利用されています。

      配線工事のコストを抑えながらデータを取得できるため、既存設備の監視や、巡回点検の負担を減らしたい現場に適しています。産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」も、設備監視・環境監視・異常検知など幅広い用途で活用できます。

  • 無線センサーを導入するメリットは何ですか?

    • 無線センサーを導入する主なメリットは、配線工事コストを抑えられること、巡回点検の負担を減らせること、異常を早期に把握しやすくなることです。

      人が現場で確認していた数値を自動で記録できるため、確認漏れの防止や、設備管理の効率化にもつながります。MONNITソリューションでは、ワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」で取得したデータを管理プラットフォーム「iMonnit」で確認し、しきい値に応じた通知にも活用できます。

  • 無線センサーと有線センサーの違いは何ですか?

    • 有線センサーは通信ケーブルや電源配線を利用するため、安定した通信を確保しやすい一方、設置工事が必要になります。

      無線センサーはケーブル敷設を抑えられるため、後付け導入や設置場所の変更に対応しやすい点が特徴です。既存設備にセンサーを追加したい場合や、小規模に監視を始めたい場合には、無線センサーが選ばれやすくなります。

  • 電池式の無線センサーはどのような場面に向いていますか?

    • 電池式の無線センサーは、電源工事が難しい場所や、センサーの移設が想定される場所に向いています。

      たとえば、倉庫、設備室、冷蔵庫まわり、機械の近く、天井付近など、電源や配線を新たに用意しにくい場所でも設置しやすい点が特徴です。MONNITソリューションのセンサー「ALTAシリーズ」は電池駆動モデルですので、工事負担を抑えた導入が可能です。

  • 無線センサーは後付けできますか?

    • はい、多くの無線センサーは既存設備に後付けできます。

      通信ケーブルを敷設せずに設置できるため、既に稼働している設備や建物にも導入しやすい点が特徴です。MONNITソリューションでは、電池駆動の無線通信のセンサーを利用することで、既存設備の温度監理、漏水検知、開閉監視、設備状態の確認などに後付けで活用できます。

  • 無線センサーは巡回点検の代わりになりますか?

    • 無線センサーは、巡回点検を完全に不要にするものではありませんが、点検業務の効率化に役立ちます。

      温度や湿度、漏水、開閉状態などを遠隔から把握できるため、人が現場に行って数値を確認する頻度を減らせる場合があります。産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」を活用することで、通常時は遠隔でデータを確認し、異常時に現場対応する運用を検討できます。

  • 無線センサーのデータはどのように確認しますか?

    • 無線センサーのデータは、センサーからゲートウェイ(中継機器)を通じて管理システムへ送信され、PCやスマートフォンなどから確認します。

      MONNITソリューションでは、センサー「ALTAシリーズ」が取得したデータを、管理プラットフォーム「iMonnit」で確認でき、履歴の確認や異常時の通知にも活用できます。遠隔地にある設備や、複数箇所の状態をまとめて確認したい場合にも有効です。

通信規格について
  • 920MHz帯とは何ですか?

    • 920MHz帯とは、IoT機器やM2M機器などで利用されることが多い無線通信の周波数帯です。

      少量のデータを低消費電力で送信する用途に向いており、設備監視や環境監視などのIoT用途で利用されています。MONNITソリューションの「ALTAシリーズ」のようなワイヤレスセンサーでは、現場のセンサーデータを無線で送信するための通信方式として活用されます。

  • 920MHz帯無線のメリットは何ですか?

    • 920MHz帯無線のメリットは、少量データの送信に向いており、低消費電力で運用しやすい点です。

      また、2.4GHz帯のWi-Fiなどと比べて障害物の影響を受けにくい傾向があるため、工場、倉庫、設備室、機械室などでのセンサーデータ送信に適しています。MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」は、こうした特性を活かして、設備監視や環境監視に利用できます。

  • 920MHz帯とWi-Fiの違いは何ですか?

    • Wi-Fiは画像や大容量データなどを高速に通信する用途に向いています。一方、920MHz帯は、温度や湿度、漏水、開閉状態などの少量データを低消費電力で送信する用途に向いています。

      設備監視では、常に大容量の通信が必要なわけではないため、920MHz帯の無線センサーが適している場合があります。MONNITソリューションの920MHz帯センサー「ALTAシリーズ」も、現場データを効率よく収集する用途に活用できます。

  • 920MHz帯とBluetoothの違いは何ですか?

    • Bluetoothは、スマートフォンや周辺機器などの近距離通信に使われることが多い通信方式です。

      一方、920MHz帯は、IoTセンサーのように少量のデータを一定間隔で送信する用途や、設備監視などで比較的広い範囲をカバーしたい場合に利用されます。産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、現場の各センサーからデータを収集し、管理プラットフォームで確認する設備監視用途に適しています。

  • 920MHz帯とLoRaの違いは何ですか?

    • 920MHz帯は周波数帯を指す言葉で、LoRaは長距離・低消費電力通信を特徴とする通信方式の一つです。

      IoT分野では、920MHz帯を利用する通信方式が複数存在し、製品やネットワーク構成によって特徴が異なります。産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、センサー、ゲートウェイ、管理システムを組み合わせて利用するワイヤレスセンサーソリューションです。

  • 920MHz帯は屋内でも使えますか?

    • はい、920MHz帯は屋内の設備監視でも利用されています。

      工場、倉庫、サーバールーム、機械室、電気室など、配線工事が難しい場所や、複数箇所の状態を監視したい場所で活用できます。ただし、金属製の壁、分電盤、厚いコンクリート、地下空間などでは通信に影響が出る場合があるため、導入前の通信確認が重要です。

  • 920MHz帯は壁や床を通過しますか?

    • 920MHz帯は、2.4GHz帯と比べて壁や床などの障害物の影響を受けにくい傾向があります。

      ただし、通信状況は建物の構造、壁の材質、金属の有無、設置位置、ゲートウェイとの距離によって変わります。そのため、実際の導入時には、設置予定場所で通信状況を確認することをおすすめします。

  • 920MHz帯の通信距離はどのくらいですか?

    • 920MHz帯の通信距離は、見通しの良い場所か、屋内か、障害物が多いかによって大きく変わります。

      工場や倉庫のように広い空間でも通信できる場合がありますが、金属設備や壁の多い環境では通信距離が短くなることがあります。産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」を導入する際は、ゲートウェイの設置位置やセンサーの配置を含めて、現地環境に合わせた確認が重要です。

  • 無線センサーの通信が不安定になる原因は何ですか?

    • 無線センサーの通信が不安定になる原因には、センサーとゲートウェイの距離、金属製の壁や棚、分電盤、厚いコンクリート、地下空間、他機器からの電波干渉などがあります。
      また、センサーを設置する向きや高さによっても通信状況が変わる場合があります。
      導入時には、実際の設置場所で通信状況を確認し、必要に応じてゲートウェイの位置を調整します。

導入・運用について
  • MONNITは小規模から導入できますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は小規模な導入から始めることができます。

      特定の設備、冷蔵庫、サーバールーム、機械室など、一部の監視対象に絞って導入し、効果を確認しながら拡張できます。PoCや実証導入にも向いており、通信状況や通知条件を実環境で確認しながら運用を検討できます。

  • MONNITの導入に工事は必要ですか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、電池駆動・無線通信のセンサーを利用できるため、大がかりな配線工事を抑えた導入が可能です。

      ただし、センサーの固定、およびゲートウェイについての設置、電源の確保、ネットワーク接続など、設置環境に応じた作業が必要になる場合があります。既存設備への後付け導入を検討しやすい点が、MONNITソリューションの特徴です。

  • MONNITの導入前に確認すべきことは何ですか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」を導入する前には、何を測定したいか、どこに設置するか、通信環境は問題ないか、どのような異常を通知したいかを確認することが重要です。

      また、クラウド利用の可否、データ保存期間、管理画面の利用者、既存システムとの連携要件なども整理しておくと、導入後の運用がスムーズになります。

  • MONNITの通信確認はできますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」の導入前には、実際の設置場所で通信状況を確認することが重要です。

      無線通信は、建物の構造、金属設備、壁の厚さ、ゲートウェイとの距離などによって影響を受けます。ALTAシリーズでは設置前に電波性能を確認可能なALTAサイトサーベイツールをご用意していますので、事前に通信確認を行うことで、センサーやゲートウェイの適切な設置位置を検討しやすくなります。

  • MONNITのゲートウェイは何をする機器ですか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」のゲートウェイは、各センサーから送信されたデータを受信し、管理システムへ送信する中継機器です。

      センサー単体では管理画面に直接データを送るのではなく、ゲートウェイを介してデータを集約します。設置場所や通信範囲に応じて、ゲートウェイの位置を適切に決めることが重要です。

  • MONNITのセンサーはどこに設置すればよいですか?

    • MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」は、測定対象に近く、通信しやすく、保守しやすい場所に設置することが基本です。

      温度を測る場合は熱源や空調の影響、漏水を検知する場合は水がたまりやすい場所、開閉を監視する場合は扉や窓の構造を考慮します。また、金属や遮蔽物の影響を避け、ゲートウェイとの通信状況も確認します。

  • MONNITの電池交換は必要ですか?

    • はい、MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」は電池駆動のため、使用状況に応じて電池交換が必要です。

      電池寿命は、センサーの種類、通信間隔、測定頻度、使用温度、通信環境などによって変わります。安定した運用のためには、「iMonnit」上での 電池残量の確認や交換時期の管理を行うことが重要です。

  • MONNITのセンサーは移設できますか?

    • はい、MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」は、無線通信・電池駆動のため、有線センサーと比べて移設しやすい点が特徴です。

      監視対象の変更、レイアウト変更、PoC後の本設置などにも対応しやすくなります。ただし、移設後は通信状況や測定位置が変わるため、再度データ取得や電波状況を確認することが重要です。

  • MONNITは複数拠点のデータを管理できますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は複数拠点のセンサーデータ管理にも活用できます。

      工場、倉庫、店舗、設備室など、拠点ごとに設置したセンサーの状態を管理画面で確認することで、現場に行かずに状況を把握しやすくなります。拠点ごとの温湿度管理、漏水検知、設備状態の確認などに利用できます。

  • MONNITは既存の監視システムと連携できますか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」のデータを既存の監視システムや管理システムと連携できるかどうかは、利用環境や連携方法によって異なります。

      API、データ出力、通知連携などの方法を検討することで、既存の設備管理や保全業務に組み込める場合があります。連携を希望する場合は、取得したいデータ、連携先システム、更新頻度などを事前に整理することが重要です。

活用・選定について
  • 冷蔵庫や冷凍庫の温度管理にMONNITは使えますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は冷蔵庫や冷凍庫の温度管理に活用できます。

      温度センサーを設置することで、庫内温度の変化を記録し、設定したしきい値を超えた場合に通知する運用が可能です。食品、医薬品、試薬、検体など、温度管理が重要な保管環境の監視に役立ちます。

  • サーバールームの温湿度監視にMONNITは使えますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」はサーバールームの温湿度管理に利用できます。

      温度上昇や湿度異常を早期に把握することで、空調トラブルや機器障害のリスク低減に役立ちます。管理画面で温湿度の履歴を確認できるため、巡回点検の補助や環境管理の記録としても活用できます。

  • 工場設備の予兆保全にMONNITは使えますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、工場設備の状態変化を把握するためのデータ収集に活用できます。

      振動、電流、温度などを継続的にモニタリングすることで、通常時と異なる傾向を早期に見つけやすくなります。設備の故障を完全に予測するものではありませんが、点検の優先順位づけや、異常の早期発見に役立ちます。

  • 漏水検知にMONNITは使えますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は漏水検知に活用できます。

      漏水センサーを床下、配管まわり、設備室、サーバールーム、空調設備付近などに設置することで、水漏れの早期発見に役立ちます。漏水は発見が遅れると設備停止や修繕コストにつながるため、無線センサーによる継続的なモニタリングが有効です。

  • 電力監視にMONNITは使えますか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は電流や電圧などの監視に活用できます。

      設備の稼働状況、電力使用の傾向、異常な変化の把握などに役立ちます。電力監視を行うことで、設備の停止、過負荷、稼働状況の変化を早期に確認しやすくなり、保全業務や省エネ管理の補助にも活用できます。

  • 無線センサーを選ぶときのポイントは何ですか?

    • 無線センサーを選ぶときは、測定したい項目、設置場所、通信距離、電池寿命、管理画面の使いやすさ、通知機能、データ保存、拡張性を確認することが重要です。

      また、導入後にセンサーを増やせるか、複数拠点を管理できるか、既存システムと連携できるかも検討ポイントです。MONNITソリューションのワイヤレスセンサー「ALTAシリーズ」は、複数種類のセンサーを組み合わせて利用できるため、用途に応じた構成を検討できます。

  • 設備監視にはWi-Fiセンサーと920MHz帯センサーのどちらが向いていますか?

    • 設備監視では、取得するデータ量や設置環境によって適した通信方式が異なります。

      Wi-Fiセンサーは既存の無線LAN環境を使いやすい一方、消費電力や通信範囲に注意が必要です。920MHz帯センサーは、温度や湿度などの少量データを低消費電力で送信する用途に向いており、工場や倉庫などの設備監視で選ばれる場合があります。

  • 温湿度ロガーと無線温湿度センサーの違いは何ですか?

    • 温湿度ロガーは、温度や湿度を本体に記録し、後からデータを回収・確認する方式が一般的です。

      一方、無線温湿度センサーは、測定したデータを無線で送信し、遠隔から確認できる点が特徴です。異常時の通知や、複数箇所の一元管理を行いたい場合は、無線温湿度センサーが適しています。

  • MONNITはPoCが可能ですか?

    • はい、産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」の導入検討に、PoCをご案内しています。MONNITソリューションの管理プラットフォーム「iMonnit」にはフリー版(機能制限あり)の用意があります。
      小規模なセンサー構成から始められるため、実際の設置場所で通信状況、データ取得、通知条件、管理画面の使い勝手を確認できます。まずは一部の設備やエリアで試し、効果を確認したうえで、対象範囲を広げる導入方法が可能です。

  • MONNITの導入が向いている企業・現場はどのようなところですか?

    • 産業用ワイヤレスセンサー&管理プラットフォーム「MONNIT」は、配線工事を抑えて設備や環境を監視したい企業・現場に向いています。

      たとえば、巡回点検を減らしたい、温度や湿度を自動記録したい、漏水や設備異常を早く知りたい、複数拠点の状態をまとめて確認したい、といった課題に適しています。工場、倉庫、サーバールーム、冷蔵・冷凍設備、ビル設備などで活用できます。

お問い合わせ